宇宙開発フォーラム(SDF)2011 プログラム

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概要

■ 開催期間:2011年9月17日(土)、18日(日)(2日間)

■ 開催場所:武田ホール(東京大学本郷キャンパス武田先端知ビル5階)

■ 料金:無料(レセプションのみ実費を徴収いたします)

プログラム(予定)

※内容や講師など決定次第、順次更新してまいります。
※プログラムの時間に関しては変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

9月17日(土)

■ 開会式(10:30-10:45)

■ 宇宙開発概論(10:45-12:00)

実務家の方を講師としてお招きし、宇宙開発の現状と後のプログラム参加に必要な基礎知識をレクチャーしていただきます。宇宙開発に関する基礎知識がなくても全プログラムの議論に参加していただけるように、というのがこのプログラムの目的です。

講師
・寺田 弘慈 様(独立行政法人 宇宙航空研究開発機構 広報部長)

■ 休憩(12:00-13:00)

■ ポスターセッション(13:00-13:30)

宇宙開発に関わりのある機関、大学研究室や宇宙工学系、社会科学系の学生団体の方々にポスターや冊子等を展示していただき、各団体の代表者の方に日々の活動について発 表をしていただきます。日本、あるいは海外で行われている様々な活動を参加者に知っていただき、来場者の方々により積極的な宇宙開発への関わりを促すことを目的としています。

■ ワークショップ1(13:30-17:00)

テーマ:「宇宙産業の国際展開」

日本の内需が減少している今、外需獲得は日本経済の課題の1つです。そのような中宇宙産業は市場が世界的に拡大することが予想されています。このWSでは参加者の方に宇宙産業が国際展開する上で必要なのかは何かを考えてもらいます。

講師
・武尾 伸隆 様(経済産業省 製造産業局航空機武器宇宙産業課宇宙産業室 室長補佐)

■ 休憩(17:00-17:30)

■ レセプション(17:30-19:30)

普段なかなか会う機会のない研究者や社会人の方と学生との交流や、首都圏以外の地域で活動していらっしゃる方々の出会いを提供し、宇宙開発をめぐる新たな動きを生み出す契機といたします。費用は学生の方が1,000円、社会人の方が3,000円となります。

9月18日(日)

■ 特別セミナー(10:30-12:00)

テーマ:「リモートセンシングビジネスの現状」

特別セミナーでは、東日本大震災の被災地の撮影などで注目された「リモートセンシング」を取り上げます。日本スペースイメージング株式会社の市川博規様をお呼びし、リモートセンシングとは何なのか、リモートセンシングビジネスが抱える問題点などをお話していただきます。

講師
・市川 博規 様(日本スペースイメージング株式会社 執行役員 営業本部長)

■ 休憩(12:00-12:30)

■ ポスターセッション(12:30-13:00)

■ ワークショップ2(13:00-16:30)

テーマ:「グローバルな人材戦略」

「グローバリゼーション」の概念が認知されてから数十年が経ち、日本でも国際化の必要性が広く認知されるようになりました。政府も「2008年に留学生30万人計画」を発表し、留学生交流を推進しています。また、宇宙開発分野では、国際宇宙大学への留学や国際宇宙会議への学生派遣などが行われています。このように政府が留学政策を行うとき、留学を人材育成や日本との友好関係の促進を目的として行っています。参加者の方には、宇宙開発分野の人材育成における留学制度がどのような意図で行われているのか考えてもらいます。
最後には、講師の方には日本の留学生制度の政策意図について講演いただきます。

講師
・宮武 久佳 様(横浜国立大学 留学生センター 教授)

■ 休憩(16:30-16:45)

■ パネルディスカッション(16:45-18:15)

テーマ:「日本の宇宙輸送のこれからとは」

2007年に三菱重工業は宇宙航空研究開発機構(JAXA)からH-IIAロケットの打ち上げ業務を移管され商業打ち上げ受注業務を開始しました。しかし、それから5年経った今でも実際は日本政府衛星の受注ばかりで、今後の財政制約を考慮すると商用受注を獲得しなければ、部品サプライヤー側の維持や技術継承を含めた宇宙輸送産業の基盤維持が難しくなると想定されます。また、「宇宙への自在な活動能力維持」のために日本は輸送系を所持するものとしていますが、どこまでの能力を必要として今後も輸送系を持続させるのかは明確化していません。そこで今回は現在の国内外の宇宙輸送を概括した上で、日本の宇宙輸送の課題を明確にし、産業としての輸送基盤の維持のためには何が必要なのか、そして今後の日本の宇宙輸送におけるヒントとなりうる国際関係の可能性について議論していきます。

コーディネーター:岩元 美友貴

パネリスト
・淺田 正一郎 様(三菱重工業株式会社 航空宇宙事業本部 宇宙事業部長)
・沖田 耕一 様(独立行政法人 宇宙航空研究開発機構 宇宙輸送ミッション本部 宇宙輸送系システム技術研究開発センター長)
・高松 聖司 様(アリアンスペース社 東京事務所代表)
                 

■ 閉会式(18:15-18:30)