■ 開催期間:2010年9月18日(土)、19日(日)(2日間)
■ 開催場所:武田ホール(東京大学本郷キャンパス武田先端知ビル5階)
■ 料金:無料(レセプションのみ実費を徴収いたします)
9月18日(土)
行政に携わる方を講師としてお招きし、宇宙基本法・宇宙基本計画制定の背景からその影響を交えながら、日本の宇宙産業の現状と国としての宇宙産業振興の動きについてお話ししていただきます。参加者の方に、日本が今後どのように宇宙開発を進めていくかを把握していただき、その後の全プログラムの導入とするのが本プログラムの目的です。
講師
・井上 友貴 様(経済産業省 製造産業局 航空機武器宇宙産業課 宇宙産業室 室長補佐)
宇宙開発に関わりのある機関、大学研究室や宇宙工学系、社会科学系の学生団体の方々にポスターや冊子等を展示していただき、各団体の代表者の方に日々の活動について発 表をしていただきます。 日本、あるいは海外で行われている様々な活動を参加者に知っていただき、来場者の方々により積極的な宇宙開発への関わりを促すことを目的としています。
今後深刻性を増していくエネルギー問題に対し、 「宇宙太陽光発電」がどのような役割と解決手段になるのかをゲーム形式で体感して頂きます。 宇宙太陽光発電の今後の展望や課題を学びながら、改めて宇宙開発の意義を考えて頂く機会を提供致します。
講師
・佐々木 進 様 (独立行政法人 宇宙航空研究開発機構 高度ミッション研究グループ グループ長)
普段なかなか会う機会のない研究者や社会人の方と学生との交流や、首都圏以外の地域で活動していらっしゃる方々の出会いを提供し、宇宙開発をめぐる新たな動きを生み出 す契機といたします。
9月19日(日)
特別セミナーでは、小惑星探査機「はやぶさ」を話題に取り上げます。はやぶさのプロジェクトサイエンティスト吉川真先生をお呼びして、ご講演をいただきます。フォーラムのテーマとは一味違う角度から宇宙開発を考えて頂ける機会を提供します。はやぶさ運用の苦労話や、科学・技術の意義、将来の計画まで幅広くお話をいただきます。
講師
・吉川 真 様(独立行政法人 宇宙航空研究開発機構 はやぶさプロジェクトサイエンティスト/「はやぶさ2」プリプロジェクトチームリーダー)
スペースデブリが宇宙開発に与えうる脅威を知って頂いた上で、 国連の委員会や国際会議におけるスペースデブリの法的規制に関する議論を仮想体験して頂きます。 これにより、スペースデブリ問題の解決に向けた今後の方針について考えていただきます。
講師
・木部 勢至朗 様 (独立行政法人 宇宙航空研究開発機構 未踏技術研究センター センター長)
宇宙基本法制定、宇宙基本計画策定と、日本の宇宙開発が大転換期を迎えている今、日本の宇宙産業の成長のために、欠けていることは何なのか、何が必要とされているのか、そもそも宇宙産業は社会にとってどのような重要性をもつのか、といったことを大手衛星メーカー、ベンチャー企業、政府という異なる立場の専門家の方に議論していただきます。
コーディネーター:草木迫 司 (宇宙開発フォーラム実行委員会2010年度代表)
パネリスト
山川 宏 様(宇宙開発戦略本部事務局長)
迎 久幸 様(三菱電機株式会社宇宙開発利用推進室室長代理)
中村 友哉 様(株式会社アクセルスペース 代表取締役社長)