■ 開催期間:2009年9月19日(土)~20日(日)(2日間)
■ 開催場所:武田ホール(東京大学本郷キャンパス武田先端知ビル5階)
■ 料金:無料(レセプションのみ実費を徴収いたします)
9月19日(土)
全プログラムのスタート地点として有識者の方に宇宙開発に関する基礎知識についてレクチャーして頂き、後の企画での議論に役立てて頂くことを目的としています。今年度のフォーラムコンテンツは転換期にある日本の宇宙開発を再検証するというコンセプトの下で構成されておりますので、この転換期の象徴とも言える「宇宙基本法・基本計画」について講師の方にお話を頂くことにしております。
講師
・中野不二男 様 (シンクタンク「宙の会」代表幹事)
宇宙開発に関わりのある機関、大学研究室や宇宙工学系、社会科学系の学生団体の方々にポスターや冊子等を展示していただき、各団体の代表者の方に日々の活動について発
表をしていただきます。
日本、あるいは海外で行われている様々な活動を参加者に知っていただき、来場者の方々により
積極的な宇宙開発への関わりを促すことを目的としています。
宇宙開発の成果が他の分野で還元されていることを知ってもらい、参加者同士のディスカッションを通して、ビジネス的な観点からスピンオフの有用性や将来の展望について 考えてもらうことを目的としています。あまり宇宙開発になじみのない方でも参加しやすいようになっておりますので、お気軽にご参加ください。
講師
・横尾孝之 様 (独立行政法人宇宙航空研究開発機構 産業連携センター 知的財産グループ長)
講師
・小菅敏夫 様 (デジタルハリウッド大学 教授)
普段なかなか会う機会のない研究者や社会人の方と学生との交流や、首都圏以外の地域で活動していらっしゃる方々の出会いを提供し、宇宙開発をめぐる新たな動きを生み出
す契機といたします。
9月20日(日)
宇宙戦略本部における宇宙開発予算の策定の議論を仮想体験していただきます。これにより宇宙科学・安全保障・通信インフラ・有人宇宙飛行などの分野の中で何を重視する かを決める過程を通して今後の日本の宇宙開発の方向性について考えていただきます。
講師
・羽生哲也 様 (株式会社三菱総合研究所 科学・安全政策研究本部 宇宙情報グループ 主任研究員)
参加者の皆様には新聞記者に扮していただき、宇宙開発における事故報道のプロセスを追体験していただくことで、過去に起こった航空宇宙分野における事故原因を知ってい ただき、宇宙開発に関する情報との付き合い方について考える機会を提供致します。
講師
・吉川和輝 様(日本経済新聞社 編集局 科学技術部 編集委員)
昨年から今年にかけ、宇宙基本法の成立や宇宙基本計画の策定など、日本において宇宙開発政策がかつてないほど本格的に議論されており、日本の宇宙開発は大きな転換点を
迎えています。
そこで、本プログラムでは、異なる立場の専門家の方をお呼びし、日本の宇宙産業、研究が今後どのように変化していくのか、また将来の宇宙開発が進むべき方向性について議論していただきます
。
コーディネーター:河野綾子 (宇宙開発フォーラム実行委員会2009年度代表)
パネリスト(五十音順)
・稲畑廣行 様(三菱電機株式会社電子システム事業本部 宇宙システム事業部 事業部長)
・森田博和 様(内閣官房 宇宙開発戦略本部事務局 主査(利用担当))
・福田義也 様(独立行政法人宇宙航空研究開発機構 産業連携センター 産業連携推進室長)