お問い合せ

セミナーやワークショップ(グループワークプログラム)、パネルディスカッションなど、宇宙開発に関する基本的な事柄から最先端の取組みまで網羅した各種のコンテンツを取り揃えています。

また本年度は、自由な議論によって様々な立場の方との交流を目的としたディスカッションプログラムである、特別セッションも実施いたします。ぜひご参加ください。

※内容や講師などは決定次第、順次更新してまいります。
※プログラムのタイトル、時間に関しては変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。





開会式 10:30~10:45

セミナー 10:45~12:00

「日本の火星探査の展望」

講師: 藤田 和央 様   国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構 研究開発部門 第二研究ユニット 研究領域リーダー

近年宇宙先進国の間では、火星有人探査を目指す流れがあります。火星有人探査においては、技術的にも資金的にも国際協力が不可欠となります。2017年に日本で開催される国際宇宙探査フォーラムまでに、国際火星探査での日本の立場を明確にする必要があるでしょう。
本企画では、このような流れの中で、日本が火星有人探査を行う意義や、今後何を行っていくべきかについて講演していただきます。特に学生の皆さまには、本企画を通して火星探査について知っていただき、日本の火星探査に関わることを将来の選択肢の一つとして考えていただければと思います。



ポスターセッション 13:00~13:30

フォーラム開催期間中、会場に宇宙工学系、社会科学系の学生団体や大学研究室、宇宙開発関連機関、協賛企業等のポスターと、衛星やロケット等の模型を展示する予定です。日本、あるいは海外でどのような人がどのような形で宇宙開発に関わっているのかを参加者の方々に知っていただくことを目的としています。



ワークショップ1 13:30~17:00

「宇宙事業産業化に向けた官民の取組み」

講師: 宇治 勝 様   一般社団法人 日本航空宇宙工業会 技術部 部長

一般に宇宙開発事業は、産業育成などの観点から、官主導の高度な研究開発により技術を確立させた後に事業化されます。そして、民間が事業を引き継ぎ、国際競争力強化に向けたコスト削減や品質向上など、産業化に向けた努力が重ねられます。また、更なる国際競争力向上のためには、市場を見据えた計画の策定が重視されます。
本ワークショップでは、宇宙事業の産業化・商業化を見据えた上での民間移管に関わる計画のあり方について、参加者の皆さまに議論していただきます。



レセプション 17:30~19:30

フォーラム1日目の夕刻に、参加者、関係者の親睦を深めるための懇親会を行います。全国各地で様々な活動をしている学生や社会人、協賛企業の方々がワークショップの時間内に述べられなかった意見の交換や、宇宙開発に関する活発な議論をして頂くための場を提供します。






特別セッション(ディスカッションプログラム) 10:30~12:00

「日本の宇宙開発の姿について、今あらためて考えてみませんか?」  
2008年に宇宙基本法が制定されて以降の日本の宇宙開発は、研究開発のみではなく、その成果を利用することによる実際の社会課題の解決も求められています。さまざまな役割が考えられる宇宙開発において、今後日本は何を重視し、どう進んでいくべきなのか。これらについて私たちが主体的な議論を交わす場は少ないのではないでしょうか。
そこで本企画では、日本の宇宙開発の意義や今後あるべき姿といったテーマについて、参加者の皆さまに自由な議論をしていただくことを通じて、さまざまな立場の方が交流を行う場を提供します。



ポスターセッション 12:30~13:00

フォーラム開催期間中、会場に宇宙工学系、社会科学系の学生団体や大学研究室、宇宙開発関連機関、協賛企業等のポスターと、衛星やロケット等の模型を展示する予定です。日本、あるいは海外でどのような人がどのような形で宇宙開発に関わっているのかを参加者の方々に知っていただくことを目的としています。



ワークショップ2 13:00~16:30

「宇宙利用推進と地理空間情報の活用」

講師: 柴崎 亮介 様   東京大学 空間情報科学研究センター 教授

宇宙基本計画からも読み取れるように、近年の宇宙開発では宇宙システムの利活用が重要視されてきています。その中心となる衛星リモートセンシングデータと衛星測位情報は、より広い概念である地理空間情報に分類されます。現在、情報通信技術の発達が著しく、今後地理空間情報の利用はさらに加速し、巨大な産業に成長していくと言われています。
そこで本ワークショップでは、産業創出という観点から、地理空間情報流通推進のための施策を参加者の方々に議論していただきます。



パネルディスカッション 17:00~18:30

「リモートセンシングから見る日本の宇宙利用の展望」

パネリスト: 岩崎 晃 様 東京大学 大学院工学系研究科 教授
  髙山 久信 様 一般財団法人宇宙システム開発利用推進機構
  戦略企画室長 兼 宇宙産業本部副本部長・宇宙ビジネスコーディネーター
向井田 明 様 一般財団法人リモート・センシング技術センター ソリューション事業部 部長

社会課題の解決や産業振興としての側面が重視されるようになった日本の宇宙開発において、宇宙システムの利活用のあり方に対しさまざまな検討がなされる中、リモートセンシング分野はより注目を集めています。リモートセンシングとは、人工衛星に搭載したセンサーによって地球を観測することであり、公共利用や産業振興としての役割が期待されています。
そこで本企画では、リモートセンシングという観点から、日本の宇宙政策は今後どういった方向性をとるべきなのか、専門家の方を交えて議論していただきます。



閉会式 18:30~18:45