16日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)などが開発を進めているロケットエンジン部品の実験のため、道産の小型ロケット「CAMUI(カムイ)」(全長3.4m)が打ち上げられた。
ロケットは高度約500mまで達した後、パラシュートで降下し回収された。
カムイはNPO法人北海道宇宙科学技術創成センター(HASTIC)が管理する小型ロケットで、2002年から10回の打ち上げ実験を行ってきている。
今回の実験は宇宙輸送用複合エンジン部品の超音速に達する前のデータを得るためのものであったが、JAXAのロケットは大型で打ち上げコストも大きいため、小型のカムイロケットが利用されることとなった。カムイが外部機関の研究用に使用されたのは今回が初めてである。
http://www.asahi.com/special/space/TKY200903160140.html
2009年03月16日