間一髪?宇宙ごみ衝突の恐れでISSクルーが脱出カプセルに避難

 12日、国際宇宙ステーション(ISS)で宇宙ごみが衝突する可能性が生じた。通常はステーションを移動させて衝突を回避するが、今回は検知されたのが11日と差し迫っていたため滞在中の3人の乗組員がISSにドッキングしているロシアの宇宙船「ソユーズ」の脱出カプセルに避難する騒ぎがあったことを米航空宇宙局(NASA)が明らかにした。
 
 宇宙ごみは幸い、ISSに衝突せずに通過し、乗組員は約10分後にステーションに戻ったが、衝突していれば、大きな被害は避けられないところだった。今回、衝突の危険性があった宇宙ごみは初期のシャトル打ち上げで使用された装置の部品とみられ、直径13センチほどだった。

http://sankei.jp.msn.com/science/science/090313/scn0903130834000-n1.htm(産経ニュース)

2009年03月12日