-------7月25日に創価大学で行われた、UNISON会議にて、SDFによる2つのプロジェクトがUNISONプロジェクトとして採択されました。
UNISEC(大学宇宙工学コンソーシアム)という、大学・高専学生による手作り衛星やロケットなどの実践的な宇宙工学活動を支援することを目的とするNPO法人に、SDFも加盟しているのですが、その学生組織であるUNISONが支援するUNISONプロジェクトとして、SDFが提案した以下のプロジェクトが選ばれ、無事2008年度のUNISONプロジェクトとして採択されました。
・SDFMOOK「宇宙開発がわかる。」第4版刊行プロジェクト
【目的】
宇宙工学に携わる学生を初めとする多くの方々にとって、技術の成果が
どういった枠組みの中で
どう利用されていて
どういった規制が足かせになっていて
どういう体制やルールのもと、どういう観点から展開していけば
今後、宇宙開発のための技術のみならず、社会にも還元できるのか
を考える上で必要な基礎知識を提供する。
【内容】
宇宙開発の概観を社会科学的(法律、政策、ビジネス)観点から幅広く調査し、まとめ、分かりやすく解説する。特に宇宙基本法の制定もあって大幅に変更する部分、新しく定められた項目の修正、更新を中心に、第3版からのグレードアップを図る。
・UNISECワークショップでのSDF特別ワークショップ開催プロジェクト
【目的】
これまで研究開発をおもに進めてきた日本の宇宙開発技術を、今後戦略的に展開する上で必要になってくる日本の宇宙産業を取り巻く環境を把握し、自社の宇宙開発技術を、社会への還元を見据えてどのように展開・利用していくべきかを考えていただく。
【内容】
自由競争にさらされた宇宙産業市場における、技術経営シミュレーション
参加者をグループにわけ、それぞれ、実在するメーカーおよび事業者企業をモデルとしたさまざまな立場に
リアリティをもたせるために、三菱電機株式会社と旧宇宙通信株式会社のあいだで交わされたスーパーバード7号機入札契約をモデルとし、メーカー企業と事業展開企業それぞれに設定された制約条件のもと、ロールプレイングゲームを行っていただく。
2008年07月29日